2021年11月19日金曜日

子ども教室の安全への取り組みについて(2)

 

KYT(危険予知トレーニングの一例)
【子どもたちの見つけた危険ポイント(ほぼ原文まま)】
・水があるからすべってころぶ
・まどから落ちる
・がびょうがささる
・よそみをしているから、この後ぶつかってしまう


 子ども教室の安全への取り組みの第2弾として、廊下や雨の日の下駄箱などで危険がどこに潜んでいるのかを先生と一緒に考えました。コロナ禍になる前ならグループワークとして互いに共有してより深めることができたのですが、感染防止対策としてそれぞれの紙に書いてもらうことで進めていきました。子どもたちは絵を見ながらたくさん見つけることができている子、先生に一緒に考えてもらいながら少しずつ見つけている子と様々でした。

 土曜日の開催では人のいない学校を3階まで上って登室するため、普段は階段を利用しない低学年の子どもたちも階段や廊下を通って来ることになります。少しでも安全への子どもたちの意識が向上するよう、今後もすすめていきます。

0 件のコメント:

コメントを投稿